前立腺肥大

セサミンのパワーで健康な肝臓を保つ

セサミンはゴマに含まれている有効成分の一つです。
ゴマは昔から栄養素が高いものとして重宝されてきました。
ゴマに約1%しか含まれていない成分ですが、多くの栄養素が摂取できます。

中でも一番の特徴は、抗酸化作用があるということです。
抗酸化作用は、体内で発生してしまう活性酸素を除去する働きがあります。
活性酸素は体内に蓄積されてしまうと、細胞を酸化させてしまいます。
すると細胞が正常に働かなくなり、老化現象や病気の原因を生み出してしまいます。

そんな活性酸素を除去してくれる抗酸化作用がセサミンには豊富に含まれています。
セサミン以外でも抗酸化作用がある食品や成分はたくさんあります。
それにもかかわらずセサミンが注目されているのには、大きな理由があります。
それはセサミンの抗酸化作用は、肝臓で一番効果を発揮するからです。

肝臓は体内で発生する活性酸素の約8割を占めています。
そのため肝臓への負担は大きく、肝臓の機能がいかに重要かが分かります。
セサミンは摂取してから肝臓にたどり着いてはじめて抗酸化作用を発揮します。
なので、セサミンの有効成分を肝臓で100%生かすことができます。
そのため一番負担がかかるお酒が好きな人には積極的に摂取したい成分だといえます。

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